2026年、明けましておめでとうございます。同窓生の皆様方に於かれましては、ご家族と共に輝かしい新年をお迎えになられたことと心よりお慶びを申し上げます。旧年中は、同窓会に対しまして温かいご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
さて、昨年は今治市に於いてバリシップが開催されました。皆様方もご承知のように、バリシップは、東京のシージャパンに匹敵する規模に成長し、今や世界中から海事関係者が集う有数の海事展となっております。弓削商船は、他に類を見ない数多くの海事産業が集積する海事都市今治に隣接し、今治海事都市クラスターの教育機関の一員として世界に向け本校を発信して行かなければなりません。バリシップは、瀬戸内にもこのような立派な商船士官養成専門機関があることを認知して頂くための本校にとっては大変素晴らしい展示会と思い出展を進言させて頂きました。展示会は、主に造船所、舶用機器メーカー等が自社製品をアピールする場ではありますが、主催者に確認したところ、唯一の海事教育機関として是非とも出展してほしいとの要請があり、ブースもAゾーンの2階を確保して頂きました。僭越ながら、インフォーママーケッツジャパン株式会社様にはこの場をお借りし、心より厚く御礼を申し上げます。昨年5月24日(土)には一般に開放され、沢山の小中学生が保護者と共にブースを訪れ活況を呈しました。今回を契機にバリシップに毎回出展し、弓削商船を国内外に大いにアピールして頂けることを切に願っております。
先般、同窓会の席で卒業生から本校に寄付をしたいとの申し出がありました。同窓会としても大変ありがたいご厚志なので種々検討しました結果、鳥羽商船は、同窓会館を校内の敷地に建設しており、本校には同種施設がないので学校の建物とは趣の異なった会館として建立すべく、現在、本年12月の完成を目標に、学校、及び、建設会社と鋭意打ち合わせを行っております。
今年は午年、皆様方にとって大いに飛躍の年になりますよう、又、ご家族共々のご健勝ご多幸を心より祈念し、新年のご挨拶に代えさせて頂きます。
2026年 元旦
弓削商船高専同窓会
会長 柏木 実
