京浜支部では、毎年11月最後の金曜日に忘年会を開いておりましたが、今年は会場との調整がつかず、11月22日(水)、銀座Le chic unjour(ラシック アンジュール)を会場として開催となりましたが、業務多忙な中、予定ご調整の上、若きは昨年卒業されたN116村上琢磨様から、83歳になられたE29河合昭様までの30名を超す同窓生様方にお集まりいただき、閉会後は「盛会であった」とのお声を多数いただき、心温まる忘年会となりましたので、熱が冷めないうちに、以下の通りご報告させていただきます。
冒頭、柏木会長より新弓削丸の建造に係わる関係者の方々に関するお話しや、最近の母校に関するお話し等をご披露頂いき、皆様の胸が熱くなったところで、N67清崎哲也さんの力強い乾杯により忘年会開始いたしました。
コロナ感染症の影響で4年ぶりの開催を喜ぶ声と共に、会場のあちらこちらで仲間の輪ができ、昔話やコロナ禍で集まることができなかった期間の出来事を肴にグラスは進んでおりました。
勿論、お酒ばかりではなく京浜支部の恒例行事 “春・秋のゴルフコンペ「しらすな会」” 及び、“5月の横浜港カッターレース” に関する報告もコロナ前と同様、例年通りにさせていただき、同窓生の絆が更に広くそして、深まったように感じられました。
少し話し疲れた頃を見計らって2017年より忘年会で毎年催させていただいております「ビンゴゲーム」を楽しみました。 景品は「弓削塩」から、弓削島に窯を開いておられる「備前焼 宗兵衛窯 陶房土土(とうぼうどど)」の一品まで、弓削島に所縁の深い品々をご用意させていただきました。なお、同景品はI2 田房友典さん(現役弓削商船教授)にお忙しい中ご協力いただき、何とか用意することができました。
恒例となっております、柏木会長を中心とした旧校歌斉唱 (♪弓削の商船学校は・・・) で昂ったところで、最後はN65渡部英利さんによる更に想いが昂る万歳三唱で忘年会を締めくくって頂きお開きとしました。
業務都合等にもよりますが、以前の120名を超える参加者を夢見ながら、来年はひとまず、40名を超える同窓生様方のご参加となることを目指したく考えております。
今後とも、よろしくお願い申し上げますと共に、写真を添えて報告を締めさせてさせていただきます。
N103 小川 亮